症状symptoms
膝痛
日本人の4人に1人の割合で膝関節に痛みがあるそうです。
主に60代、70代の人が多いですが、スポーツ障害にて若い人もいます。
骨盤の特性で女性の方が膝関節の痛みを持つ方が多いそうですが、臨床経験上では、男性の方も結構います。
半月板損傷や靱帯損傷など色々ありますが膝の有名な疾患では変形性膝関節症などがあげられます。
臨床経験
・当院に来る前に、痛み止めの注射・水を抜く・ヒアルロン酸を入れた話を圧倒的に聞きます。中には、痛みが取れず、生活に支障があるため膝の人工関節手術を勧められている人もいます。
→病院で膝の手術を勧められている人が、当院に来院してる間に膝の手術した人は過去35年の中で１人もいません。交通事故などの急性の症状以外、膝の手術の必要性がないと考えています。
・私が修空舘の修行を始めた頃の話ですが、当院とまた違う整体に通っていた変形性膝関節症人が、その整体さんで歩き方が悪いから膝が痛くなると言われ20回分の回数券を買って通っていたけど、膝の痛みが変わらなかったそうです。
→その整体院さんの理論だそうですが、当院とは理論が異なります。ちなみにこの患者さんは現在、びっこを引くような膝痛が10年ほど出ておりません。
膝痛の原因は何か？
交通事故などの緊急性以外の話ですが、重力に対抗する体力が低下し筋力・内蔵の影響で体の癖を生み出し、その体癖が膝の内側にテンションをかけて、更にそこに負荷(重力又は体重)をかけた時に痛みを起こします。すなわち、歩き方が悪いから膝が痛くなるとか、痛みのある膝そのものを触る等は関係のないことだと思います。経験上、膝の痛みが出る過程で問題にしているのは、安静時に、その体癖が出ていることです。
体癖を正し、重力に対抗する体力がその人の年代相応の体力があれば、それほどきつい痛みなどは出ないです。
当院でのアプローチ
重力に対抗する体力がない方が、大半なので、まず安静時に膝にテンションをかけるその体癖を、物や動作を使い意識的に改善していきます。
(↑これだけで膝の痛みがなくなる人もいます。)
この体癖を正しながら、重力に対抗する体力をつける治療をするのが当院の治療法です。
主に60代、70代の人が多いですが、スポーツ障害にて若い人もいます。
骨盤の特性で女性の方が膝関節の痛みを持つ方が多いそうですが、臨床経験上では、男性の方も結構います。
半月板損傷や靱帯損傷など色々ありますが膝の有名な疾患では変形性膝関節症などがあげられます。
臨床経験
・当院に来る前に、痛み止めの注射・水を抜く・ヒアルロン酸を入れた話を圧倒的に聞きます。中には、痛みが取れず、生活に支障があるため膝の人工関節手術を勧められている人もいます。
→病院で膝の手術を勧められている人が、当院に来院してる間に膝の手術した人は過去35年の中で１人もいません。交通事故などの急性の症状以外、膝の手術の必要性がないと考えています。
・私が修空舘の修行を始めた頃の話ですが、当院とまた違う整体に通っていた変形性膝関節症人が、その整体さんで歩き方が悪いから膝が痛くなると言われ20回分の回数券を買って通っていたけど、膝の痛みが変わらなかったそうです。
→その整体院さんの理論だそうですが、当院とは理論が異なります。ちなみにこの患者さんは現在、びっこを引くような膝痛が10年ほど出ておりません。
膝痛の原因は何か？
交通事故などの緊急性以外の話ですが、重力に対抗する体力が低下し筋力・内蔵の影響で体の癖を生み出し、その体癖が膝の内側にテンションをかけて、更にそこに負荷(重力又は体重)をかけた時に痛みを起こします。すなわち、歩き方が悪いから膝が痛くなるとか、痛みのある膝そのものを触る等は関係のないことだと思います。経験上、膝の痛みが出る過程で問題にしているのは、安静時に、その体癖が出ていることです。
体癖を正し、重力に対抗する体力がその人の年代相応の体力があれば、それほどきつい痛みなどは出ないです。
当院でのアプローチ
重力に対抗する体力がない方が、大半なので、まず安静時に膝にテンションをかけるその体癖を、物や動作を使い意識的に改善していきます。
(↑これだけで膝の痛みがなくなる人もいます。)
この体癖を正しながら、重力に対抗する体力をつける治療をするのが当院の治療法です。
shukukan修空舘自然治癒力療法所
〒583-0024
大阪府藤井寺市藤井寺１丁目19-5信光プラザ107
TEL 072-937-0255
FAX 072-937-0255