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股関節痛治療の整体院。藤井寺市の修空舘です。

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.072-937-0255

〒583-0024 大阪府藤井寺市藤井寺1丁目19-5信光プラザ107

症状symptoms

股関節痛

体重や足からの衝撃を吸収する関節が股関節です。
主に歩く、立つ、しゃがむ等の時に痛みを感じる人が多いです。
痛みのある人の特徴として、骨盤と大腿骨で作られる股関節が詰まっている状態が多いです。
原因は股関節にある軟骨の変性や摩耗、骨盤の骨頭に対する受け皿(臼蓋)の形成不全、骨頭の壊死などあるが有名な疾患として変形性股関節症があります。この股関節症の症状について述べます。


臨床経験

・圧倒的に股関節の可動域制限が出てる人が多いです。
→軟骨の変性や臼蓋形成不全等の理由で痛みが出るとはいえ、それでも足から大腿骨頭の方に衝撃(圧力)がくるため、体の防御反応の為に骨頭が骨盤の臼蓋に埋まるように工夫をします。


・当院への来る前に骨盤矯正や電気治療を受けていた。
→来院時ほとんどの人が跛行(びっこ)してました。
専門用語ですが股関節の内転拘縮と屈曲が起きています。
私、個人の感想ですが骨盤矯正・電気治療より筋肉トレーニングの方が、まだ良いのではないかと思います。


股関節痛の痛みの原因は何か?

一番の原因は筋肉、組織の劣化です。
筋肉がカバーしていたのが、劣化により骨に衝撃がかかるようになり軟骨が変性したり、骨盤の臼蓋も衝撃を受けるので形成不全になってきます。
元々の肢位(位置)で痛みがでてくるため、上記で言った体の本能で骨頭が骨盤の臼蓋に埋まるように股関節の内転拘縮と屈曲が起こります。


当院でのアプローチ

来院時は説明しますが、生活の改善が必要です。
当院では、足を上げるためにまず内転拘縮と屈曲を緩めていきます。緩まってきて可動域を広げながら、筋力を上げる運動を行います。
とはいえ、普段の運動が大事です。股関節のみならず、足全体を鍛える運動を説明し、私生活に取り入れてもらいます。

shukukan修空舘自然治癒力療法所

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